忍者ブログ
横山武知のラストダイエット⇒心とお金セレブ
[199] [198] [197] [196] [195] [194] [193] [192] [191] [190] [189]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

中村文昭さんの言葉に、

「人生がそのまま、自分のお葬式となって現れる。人生の鏡となる」

と言われてました。


その時、学校の先生(中村さんのお師匠さんの父)のお話をされてましたが、今までの教え子が全国でいろいろとがんばってますよね、その全国から900人以上の生徒さんが、お葬式に集まってこられたそうです。

その先生、自分の親の生き方を心の底からビンビンに感じたのが、子供や孫たちの子孫でした、そして、その元生徒に、息子(中村さんの師匠)は

「あんたの親父がいたから、今のオレがあるんだ!!」「ほんと先生がないなかったら、俺はどうなってたんだろうと思ってる!」「今まで生きてきた中で最高の先生!!!」「親に恥じない生き方をしろよ」

とたくさんの言葉をいただいたそうです。



ここで、質問ですが、あなたが今まで教わったことのある先生の中で、なくなられたというお話をきいて、絶対にお葬式いかなければ・・と思えるほどの先生はいらっしゃいますか?


僕は、もし、そのようなことになったら、一人だけだと思います。


大概の先生の場合、「へ〜〜、このまえまで元気だったのにな〜」「はやかったな〜」「あの頃、あんなこと言われたな〜」くらいで終わりだと思います。


ジェームススキナーも言われてます。

「最近、県大会や国体みにいった?おれたちが見るのは、オリンピックだけ」ようするに、アウトスタンディング(ずば抜けて)じゃないと、感動もしない、動きもしない、心も動かない。


自分がその先生のような生き方をできるように、いいことをしたレベルではなく、アウトスタンディングな人間力、生き方をしていきたいものです。
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
バーコード
ブログ内検索
フリーエリア