頑張れは禁句

岡山におとつい送ったパソコンや着替えとかの荷物がいまだに届かないんですけど…笑

お盆で郵便局忙しいのかなぁ…

あまりに暇なんで、そのへんにある本今よんでるんですが、藤井輝明さんっていう顔面に障害もたれてるかたの書かれた本です。

一人さんも以前は誰でも教えたらだれでもできる、できないのは教え方がわるいだけと思ってたそうですが、ほんとにながいことしてきて

最後には『がんばれ』は禁句、つまり、『がんばってるね』って声かけてあげることが大切ってとこにたどりついたそうです☆

夜回り先生の『いいんだよ』ってその人の存在を認めてあげることも同じことです。

今の世の中、みんながみんなハリネズミ…だから、今自殺者が多い、そして、親も教育をナメテル

子供をさらによくしたいから、しかるというし、確かにいいとこもたくさんあるっっていうけど、

もし、子供が自分自身のいいとこに気付いてなかったら？自信がなかったら？

今読んでる本にも『がんばれ』と言わなくても、ただ『いつも近くにいるからね』『ありのままの君でいいよ』と一声声をかけるだけでいいのです、言われた人は『あぁ、自分のことを受け入れてくれる人がいる』と安心し、励みになります、

と書かれてますし、その人自身が両親にいってもらえてたことが大きかったそうです。

学校や会社で『がんばれ』ばかりで家庭でも言われてたらどこで休むのでしょうか？

お盆休み、まずはあなたから『がんばってるね』意識してつかってみませんか？

きっと言われた人はいつもと違う言葉と顔をあなたにしてくれますよ☆